湯川 郁子 准教授

湯川 郁子 准教授 Ikuko YUKAWA

湯川郁子准教授

担当科目

日本経済史

専門分野

日本近代史

研究テーマ

近代日本における村落社会

 これまでは、おもに静岡県の農山漁村を対象に、近代行政と村落との関係、入会、部落有財産、村規約の問題等を取りあげ、日本の近代と「前近代」との関係を検討してきた。現在は、近代以降に形成された北海道の「村落」を対象に、「伝統的な意味での村落はない」と言われる北海道の地にどのような地域結合が形成されてきたかを検討している。これを通じて、日本の近代のあり方が人々の地域的な結合のあり方にどのように作用し、また逆にそうして形成された地域的な結合が日本の近代のあり方をどう規定したのかを明らかにし得ると考えている。

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所属学会

歴史学研究会

社会活動

沼津市史編集専門委員

E-mail

yukawa

ゼミナール

日本経済史の諸問題

 日本経済史の諸問題のうちから、自分のテーマをみつけ、できれば北海道という地域を具体的な素材として、ゼミナール論文ないしは卒業論文にまとめ上げていく、というのが、専門ゼミナールの課題です。したがって、専門ゼミナール?では基本的な史料の講読をして史料批判の方法を学び、?では日本経済史に関わる基本文献を構成員全体で輪読していくなかで自分のテーマを発見し、?では自分のテーマについて個別報告を積み重ねることによって論文を仕上げていくことになります。論文はゼミナール論集として発行し、学年末には3、4年合同のゼミ合宿をし、そこで報告会を行います

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