2004〜2008年度入学生の教育目標と特色

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経済学部教育のめざすもの (2004〜2008年度以降入学生に適用)

経済学部のカリキュラム

カリキュラムは、経済学へのとっかかりと現実世界の焦点的問題を探り当てる狙いを持つ「入門科目群」からはじまり、理論・政策・歴史を柱にする経済学への基礎的、系統的な学習が可能となる「基礎科目群」が据えられ、これら科目群の把握にあたって、「展開科目群」が配置されています。現実経済の複雑な絡み合いを産業・企業レベルの活動を中心にとらえる「現代経済科目群」と地域経済・国際経済を通してわが国の経済社会問題を考える「地域・国際科目群」の二つの群を中心に学び、経済学の素養を着実に身につけ、政策課題をもって地域や国際社会で活躍できる学生を育てることを目的としています。

カリキュラムの特徴

I.専門科目群の構成

専門科目群は、3グループから構成されます。

  1. 新入生に対する経済学の動機づけや、その手ほどきを重視した「入門科目群」
  2. 経済学の基礎力を滋養するため、経済学体系の市中である理論・歴史・政策の各分野と、経済分析のツールに関する主要科目を網羅した「基礎科目群」
  3. 「基礎科目群」で鍛錬された経済学の基礎力を前提として、専門性の向上を資する「展開科目群」

「展開科目群」はさらに「地域・国際科目群」と「現代経済科目群」に分けられます。

これらの科目は、それぞれの目的に応じて、「入門科目群」は1年次、「基礎科目群」は2年次、「展開科目群」は3年次に配当されています。

履修の標準モデル 群類 必選区分
基礎的な学力の修得 A群(入門科目群)
経済学入門A、経済学入門B
選択必修
専門的な基礎学力の修得 B群(基礎科目群)
22科目82単位中、48単位以上
選択必修
現状分析と応用力の修得 C群(展開科目群)
C?群とC?群の各科目群から最低4単位を含め、16単位以上必要
選択必修

II.ゼミナールの4年一貫教育

経済学部では、基礎科目や専門科目での学習をさらに深めるために4年ゼミナール一貫教育を行う「ゼミナール科目群」を設けています。プロ(基礎)ゼミナールは、現代社会の基礎知識を自主的に学習するため、1クラス30名前後としており、教員と学生との緊密な交流を通して学生に、より充実した学生生活を定着させることを目標としています。

専門ゼミナールI・II・IIIは専門知識と現代への応用能力の修得及び報告、討論技術の修得を通じて自分の頭で考え、諸情勢に的確に対応できる専門的職業人の仕上げを目標としています。

さらに4年次には、それまで学んだ知識に基づき、自分の課題をまとめ上げ、自己の思索を深める卒業論文やゼミナール論文を書くこともできます。

年次 科目名 必選区分 科目数 単位 備考
1年次 プロゼミナール 指定必修  
2年次 専門ゼミナールI 自由選択  
3年次 専門ゼミナールII 自由選択  
4年次 専門ゼミナールIII 自由選択  
卒業論文 自由選択  

III.関連科目群

学生の学際能力を豊かにし、かつ高めるために商学や法学などの関連科目群をおきます。

2009年度経済学部「履修要項」より