高田 洋 教授,学科長

高田 洋 教授 Hiroshi TAKADA

担当科目

データ解析、社会システム論、社会調査方法論、社会調査演習

専門分野

計量社会学、数理社会学、民主主義論、社会調査方法論

研究テーマ

社会階層、民主主義論、公共財供給問題

 研究内容の分類では、社会階層、民主主義論、公共財供給問題をめぐる社会学であり、研究方法での分類では、計量分析、社会調査、数理となる。 社会という多様な現象に、数学という抽象化された道具によるアプローチに関心を持つ。


「どのような条件のとき、公共財のために人びとは自発的に協力するのだろうか」ということを、数理社会学的に分析した。合理的な行動を仮定すると、人びとは公共財を供給できない。けれども、非合理的な行動を仮定しても結果は同じである。どのような条件のとき、公共財供給のために協力できるのかを明らかにすることの方が重要である。

   この当初の関心であった公共財の問題は、「公共性」を経由して、「民主主義」という社会制度への関心にいたり、社会学的に民主主義を計量的に分析するということにまとまっていく。同時に、社会調査と計量的分析の方法について研究を行っている。

  現在では、「民主主義と社会階層」についての社会学的分析を第一の研究課題としている。この研究には、計量社会学や社会調査の方法論、数理社会学におけるモデル・アプローチ、社会階層や民主主義など、理論的・実証的な課題が多く含まれている。

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所属学会

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社会活動

 

E-mail

htakada

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